LIGHT BUSHCRAFT
GEAR
ブッシュクラフトのギアとゆうと昔ながらの古典的なギアばかりを使うイメージかも知れないが
私はそこにガチガチに拘っているわけではない。
使いやすさとコスパにも注意している。
なんせ使い方が荒いのと、貧乏性なので価格が高すぎると使うのに躊躇してしまうからだ
時には雰囲気重視のセレクトをするが
30Lのザックが基本なので
例えば、ランタンを雰囲気重視で選び嵩張れば、食器などはシンプルにしたり。
当然その逆もある。結局バランスなのだ。
そのギア達をここでは紹介するが
意外とギアの写真は撮影していない事が多く全てではない事をお断りしておく。

付属のゴトクは頼りなさすぎて使わない 別売の4本ゴトクを買うことをオススメしたい

バーゴ チタニウムヘキサゴンウッドストーブ 何気にチタン製のギアが多い。 軽くて薄いし小さいし 持ち運ぶには本当にいいと思う。 ひっくり返して底を焼き網的にも使えるストーブ

そのまま椅子としても 物置としても 横に倒し フックを掛けたり 板と置きテーブルとしても使える 考えれば色々思いつくギアである

北欧のブランドのクルード のイヨーラグローブ 使い始めはは不思議なオイルの香りがした 分厚い革でもないので熱いものを持つときは要注意だが、ナイフワークなどの作業にはこれくらいの厚みの方がやりやすい 最近は日本でも見かけるようになった

暖色系のソーラーLEDランタン 白色はものが見やすいが雰囲気に欠ける やはり暖色系のLEDを選んでしまう 嵩張らないので大体2個持っていく 生地の薄いタープの上におくと 広範囲を照らせるようになる 木の枝の上に何個か置くとライトアップされ非常に美しい ソーラーパフが前モデル キャリーザサンが新モデル バッテリーの持ちと残量がわかるようになった

フランスのナイフメーカーdeejoのナイフ 以前は名前がdeejo(ディージョ)ではなくbaladdeo(バラデオ)と言っていたのだが、いつの頃からか名前が変わっていた フランスらしい美しいラインのナイフで折りたたみの機構が少し変わっている。 あまり無茶な使い方はできないが、普通に肉や魚を捌くには問題ない このサイズの他に数種類の大きさの違うナイフがラインナップされている

スプーンにある穴に3本歯のフォークの真ん中の歯を入れ一本に重ねて収納できる チタンの弾性を利用した収納方法のカトラリー サイズ感はやや小さめだが 充分な役割を果たしてくれる あまりかたいものだとフォークの歯が曲がるので気を付けたい

替刃式の鋸 シルキーゴムボーイ 通常の鋸の目立ては一般の人間にはハードルが高すぎる 替刃式は気にせずガシガシ切断していける 切れなくなったら刃は交換 替刃式でもなかなか切れる